サンプル02 ジャケット 佐藤真樹

綿素材で作ったジャケットのサンプル

こだわった点

このジャケットは、綿素材を使いダーツと切り替えで形を作りました。

アイロンのくせとりは、ほとんどしていません。

このジャケットをデザインしたときから、切り替えと配色をポイントにしました。

アイロンでくせとりをしないでジャケットを作ると、どのようになるか見てみたかったという気持ちがありました。

人間が着る服というよりは、ロボットのようなジャケットになりました。

私には珍しく、オレンジを使ってみました。

はっきりした色が、良かったです。

オレンジとホワイトのコントラストを、大切にしました。

私は、

  • デザイン
  • 型紙
  • 縫製

を担当しました。

このジャケットには、キュプラの裏地が付いています。

 

ウールと綿の違い

服を作ったり着ていて思うのですが、

  • ウールの服は上から下へ落ちる感じがします。
  • 綿の服は下から上へ支えている感じがします。

特に綿のパンツをはいていると、下から支えられている感じがします。

布地の特性をよく考えてデザインしなければと思う一方で、思いもしなかった素材感の面白さというものもあるのでしょう。

これもファッションの面白さであり、複雑さなのでしょう。