雑誌掲載01 シャツワンピース 佐藤真樹

雑誌に掲載されたシャツワンピース

シャツワンピース

このシャツワンピースは、セレクトショップ用に作りました。

掲載された雑誌名は記録がなく、「不明」とさせていただきます。

前立てが途中まであり、かぶって着ます。

このシャツワンピースの面白いところは、袖です。

一枚袖ですが、ハギ目が後ろにあります。

二枚袖の後ろのハギ目の位置と、考えてください。

後ろにハギ目を持ってきた方が、袖の方向性をつけやすかったです。

長袖でこの袖をつけると、肘の部分がもたつきます。

半袖なので、いい効果が出ています。

縫製の効率を考えると、袖のハギ目は脇にあった方が良いです。

身頃と袖を、一気に縫えますから。

 

ブロックチェック

ブロックチェックで服を作ると、地の目の通りがバレます。

このシャツワンピースは、チェックがきれいに通っていて良い感じにできました。

縫製工場は、柄合わせがとても大変です。

用尺が10%ほど、多く必要になります。

用尺で思い出しましたが、昔は型入れをよくやりました。

一着の服を作るのに何mの生地が必要か、型紙を置いてみるわけです。

型入れは、パタンナーが主にやります。

しかし昔は、営業でも型入れの上手い人がいました。

コスト計算や生地の仕入れ量などに関わるので、営業でも上手い人がいたわけです。

今は型入れが出来る営業は、本当に減ってしまいました。

 

雑誌

雑誌に写真が載ると嬉しいですが、ポートフォリオに載せにくい部分があります。

例えばクレジットなど、文字は消すようにしています。

また、写真が重なっていることもあります。

最近は、トリミングなど簡単に出来るようになり助かっています。

雑誌に掲載された切り抜きが、まだまだあります。

ポートフォリオに載せられるように、工夫していこうと思います。

このシャツワンピースで私は、パターンを担当しました。

 

服の注文を、お問い合わせページよりお持ちしております。