デザイン画 ピンクのピーコート162 佐藤真樹

デザイン画(テントラインのピンクのコート)

デザイン画の描き方

  1. 3Bの鉛筆で下書きをする
  2. 水で薄めた墨汁で線を入れる
  3. 消しゴムで下書きを消す
  4. ソフトパステルで着色する
  5. フィキサチフをスプレーする
  6. 青い色鉛筆で目を描く

KMKケント#200という用紙に、デザイン画を描きました。

筆は、0号の丸筆を使いました。

 

デザインポイント

このデザイン画のコートは、テントの様なシルエットです。

コートの衿の形は、ピーコートの様にしました。

ピーコートを長くして、テントの様なシルエットにアレンジしたピンクのコートです。

このデザイン画を描いているとき私は、「ルーズなコートをピンクにしたらどうか?」と考えていました。

私がデザイン画を描き始めた1991年は、「アバンギャルド」という言葉が流行っていました。

大勢の学生が、「アバンギャルド」な服をデザインしていました。

私も、「アバンギャルド」な服をデザインしたいと思っていました。

そして「アバンギャルド」な服をデザインする学生のデザイン画は、「アバンギャルド」なタッチの絵でした。

私は、この「アバンギャルド」なタッチの絵が嫌いでした。

なぜかというと、「アバンギャルド」なタッチのデザイン画は女性が美しく見えないからです。

そこで私は、違うタッチの絵を考えました。

そして私は「アバンギャルド」ではないデザイン画で、「アバンギャルド」な服をデザインする様になりました。

1991年当時はこの組み合わせが新しかったのだと、いまになって思います。

 

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