デザイン画 ビッグショルダーコート046 佐藤真樹

デザイン画(ビッグショルダーの黒いコート)

デザイン画の描き方

  1. 3Bの鉛筆で下書きをする
  2. 水で薄めた墨汁で線を入れる
  3. 消しゴムで下書きを消す
  4. ソフトパステルで着色する
  5. フィキサチフをスプレーする
  6. 青い色鉛筆で目を描く

KMKケント#200という用紙に、デザイン画を描きました。

 

デザインポイント

このコートのデザインポイントは、

  1. 大きい肩
  2. 太い袖
  3. 薄っぺらい身頃

です。

肩幅を広くすると、肩の厚みは薄くなります。

その肩の薄さを、表現したいと思います。

それから大きい肩に、太い袖が鋭くぶつかります。

悪趣味のようですが、服を体から離したくなりました。

あるファッション番組で、パワーショルダーと1980年代の肩幅が広い服とを一緒にしていました。

1980年代に流行った広い肩とパワーショルダーは、別物です。

番組をもっと、「真摯」に作って欲しいと思います。

「真摯」と書きましたが、私がいま一番信用できない言葉が「真摯」です。

テレビのインタビューでも身の回りでも、「真摯に受け止めます。」と言う人はたくさんいます。

「真摯」という言葉を使った時点で、私は「この人は信用できない」と思ってしまいます。

「真摯」という言葉を使った人で、何かを改めた人を私は見たことがありません。

「真摯」という言葉は、私には何か言い逃れの言葉にしか聞こえない今日この頃です。

服のデザインに、話を戻します。

このコートは、大きい肩から裾に向かってすぼまります。

途中、ウエストと腰を表現できたらいいと思います。

私のデザイン画は、直線的ではありません。

いつも、曲線が入っています。

私のデザインに直線を使ったら、違う力強さを表現できるかもしれません。