デザイン画 ワンピース・ドレス045 佐藤真樹

デザイン画(裾がとがった黒いドレス)

デザイン画の描き方

  1. 3Bの鉛筆で下書きをする
  2. 水で薄めた墨汁で線を入れる
  3. 消しゴムで下書きを消す
  4. ソフトパステルで着色する
  5. フィキサチフをスプレーする
  6. 青い色鉛筆で目を描く

KMKケント#200という用紙に、デザイン画を描きました。

 

デザインポイント

私は学生のころ、前身頃の裾がとがったドレスをたくさんデザインしていました。

前がとがった裾は、なだらかに一周しないで前でぶつかります。

この裾が衝突した緊張感というか、壊れそうな危うさが好きでした。

装苑賞で山本耀司先生に選んでいただいたデザイン画も、裾がとがっていました。

そのときは山本耀司先生に、「(とがった裾を)何気なく描いたでしょ?」と見抜かれてしまいました。

その後の、並木賞候補のデザインも裾がとがっています。

並木賞候補の作品の裾は、意識してとがらせました。

並木賞候補の作品は、トワルを組んでいるときに裾に意識しました。

裾をとがらせると、縫製が面倒になります。

裾をとがらせた場合、額縁仕立てにするのが一番きれいだと思います。

しかし裾上げの方法によっては、額縁仕立てでは重くなってしまいます。

デザイン画のこのドレスは、軽く作りたいです。

衿ぐりのドレープから裾に広がっていくシルエットを、面白く作りたいと思います。