デザイン画 ワンピース・ドレス040 佐藤真樹

デザイン画(衿と袖がふくらんだ黒いワンピース)

デザイン画の描き方

  1. 3Bの鉛筆で下書きをする
  2. 水で薄めた墨汁で線を入れる
  3. 消しゴムで下書きを消す
  4. ソフトパステルで着色する
  5. フィキサチフをスプレーする
  6. 青い色鉛筆で目を描く

KMKケント#200という用紙に、デザイン画を描きました。

筆は、0号の丸筆を使いました。

墨汁が薄まり、今までになかった表現ができました。

久しぶりに、ケント紙とo号の丸筆の組み合わせでデザイン画を描きました。

 

デザインポイント

私が文化服装学院に通っていた時に描いたデザイン画を思い出しながら、描いてみました。

このデザイン画は、衿と袖が膨らんでいます。

当時の私は、ドミット芯(綿のような芯)を使おうと思っていました。

このワンピースをデザイン画に描いて、デザイン画の先生に見てもらいました。

私は文化服装学院に入って2ヶ月くらいで、デザイン画に自信が持てていなかった時期でした。

担任の先生や同級生に相談したところ、「若くてセンスがいいデザイン画の先生がいるから、見てもらったらいい」と教えてくれました。

昼休みにデザイン画の先生の研究室に行くと、生徒が列を作っていました。

私の前には、装苑賞で有名な学生が並んでいました。

私は、とても緊張しました。

有名な学生が、デザイン画を先生に見せました。

「面白いね。ここはどうなっているの?」と、先生はとても興味深そうにデザイン画を見ていました。

私が見ても、そのデザイン画はとても上手でした。

次に私のデザイン画を見せたら、がっかりされそうです。

私の中を、緊張が走りました。

ついに、私の番になりました。

思い切って、先生の前にデザイン画を出しました。

デザイン画の先生は、「うまいね!」と言ってくれました。

そして、「この丸みがうまくできたら、良いね」と言ってくれました。

このデザイン画のワンピースが、コンテストで選ばれたことはありません。

しかしこのワンピースをデザインしたことが、私の自信につながりました。

それ以降、この絵柄でたくさんのデザイン画を描きました。

デザイン画を描く私に、迷いはありませんでした。

しばらくして、コンテストの候補に選ばれるようになりました。

自信を持つことで、自然と道がひらけていきました。

 

このデザイン画のアイディアは、「3種類のドレスのアイディア」に描いてあります。

 

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